昨年の4月16日。
私は「がん克服」という大きな目標を掲げ、前立腺全摘手術という大きな山に挑みました。
あれから、ちょうど一年が経ちます。
振り返れば、本当に色々な日がありました。
術後の経過に一喜一憂し、苦しさに耐えた日。
思うようにいかない現実に、一人深く悩んだ日。
そして、言葉にならない感情を叫びたくなった日……。
しかし、残念ながら懸案だった尿漏れについては、この一年で一向に改善の兆しが見られませんでした。
正直に言えば、もっと希望にあふれた「朗報」を皆様にお伝えできる日が来ることを、私自身、誰よりも心待ちにしていました。ですが、ただ待っているだけでは状況は変わりません。
だからこそ、私は決断しました。
今日で、立ち止まって嘆く自分に区切りをつけようと思います。
「残念です……」と言うのは、今日までの私。
明日からは、新しい自分に生まれ変わるつもりで、次のフェーズへ進みます。
今後は「人工尿道括約筋埋込手術」、そして「鼠径ヘルニアの手術」という新たなステップに挑む時期だと考えています。それに加え、最近は右股関節の痛みも激しさを増しており、身体的な負担は決して軽くありません。
手術を受けることは、やはり怖いです。不安がないと言えば嘘になります。
それでも、この先にあるはずの未来、そして自分らしい生活を取り戻すためには、避けては通れない道なのだと確信しています。
山積する問題も、一つずつ向き合い、解決していかなければ前には進めません。
一歩ずつ、確実に。
これからもこのブログを通じて、ありのままの歩みを綴っていこうと思います。
新しく踏み出す私の挑戦を、引き続き見守っていただければ幸いです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


コメント