試練、そして希望の光:前立腺全摘手術から63日目のリアル

前立腺全摘手術から63日。長いようで短いこの期間、回復への道のりはまさに一進一退ですね。

昨夜は本当に驚きました。夜中に目が覚めてトイレにたどり着く前にパッドに大量の尿が漏れてしまいました。心身ともに大きなショックでした。「元に戻ってしまった」と愕然としてしまいました。一歩進んだと思ったら後退するような感覚に、歯がゆさを感じるのは当然ですがね。

しかし、夜中の出来事とは裏腹に、今朝のウォーキングでは希望の光が見えました!パッドが受け止めた尿の量が14.7g。これは、これまでの最小記録、素晴らしいです!この数値は、わずかではあっても確実に回復の兆しを示しているのではないでしょうか。

まさに、こんなことに一喜一憂するしかないのが、この回復期のリアルな姿ですよね。小さな変化にも希望を見出し、そして時には落ち込み、また前を向く。その繰り返しが、きっと回復へと繋がっていくはずです。

焦らず、自身のペースで、ゆっくりと回復への道を歩んでいかなければ。

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