【術後338日】夜明けの兆しと、次なる課題への決意
前立腺全摘手術を受けてから、今日で338日が経過しました。 術後の尿漏れとの闘いは、正直に言って「まだまだ続いている」というのが現状です。しかし、ここ最近、ようやく暗闇の中に一筋の光が見えてきた感覚があります。
劇的に改善してきた「夜間の尿漏れ」
一番の変化は、就寝中の状況です。 一時期は2時間おきにタイマーをかけて無理やり起き、トイレに向かっても、一晩で100gを超える尿漏れがありました。睡眠不足と精神的な疲弊が重なり、本当に厳しい時期でした。
それが今年に入り、記録をつけている月平均の数字を見ると、明らかな変化が現れています。
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1月: 80.1g
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2月: 69.0g
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3月: 43.1g
そして昨日、3月19日は17.2gまで減っていました。 主治医からは「夜間の薬が効いてきたのかもしれない」と言われましたが、夜間頻尿が落ち着いてきた実感もあり、ようやく「眠れる喜び」を取り戻しつつあります。
新たな不安と、これからの選択肢
夜が安定してきた一方で、日中の尿漏れはまだ手強く、さらに最近は「鼠径(そけい)ヘルニア」の懸念も出てきました。一つの山を越えればまた次の山が見えてくる、そんなもどかしさがあります。
今後の選択肢として「人工尿道括約筋の手術」も頭の片隅に置いています。QOL(生活の質)をどこまで高められるか、じっくりと自分の体と相談しながら決めていきたいと考えています。
まだまだ「戦い」は続く
1年前の自分からすれば、今の数字は大きな進歩です。けれど、ゴールはまだ先。 一進一退を繰り返しながらも、記録を励みに、一歩ずつ進んでいくしかありません。
同じ悩みを持つ方々と共に、明日も前を向いて歩んでいこうと思います。


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