5月も今日で終わり。前立腺全摘手術から45日が経ちました。
手術から約1ヶ月半。毎日必ず、とまでは決めていないのですが、朝のウォーキングを続けています。だいたい9割くらいの実行率で、毎朝の習慣になりつつありますね。
特に嬉しい変化があったのは、尿漏れの量です。術後32日目のウォーキングでは、紙パッドに受けた尿の量が39.8gだったのですが、今朝はなんと19.3gでした!もちろん、たまたまということもあるかもしれませんが、それでもこの数字は本当に嬉しいです。回復を実感できる瞬間ですね。
日常のふとした瞬間の変化
以前は、車を運転していて降りる際に、膀胱が緩むのか尿漏れを感じることがありました。ウォーキング中も、汗を拭くために立ち止まって、また歩き始めようとすると、腹圧がかかるのか尿漏れを感じていたんです。それが今朝は、尿漏れが少なかったように思います。
不思議なことに、歩いて足を動かしている間は尿漏れを感じません。これは、膀胱の動き、腹圧、そして骨盤底筋が様々に作用しているということなのでしょうか。体の変化に敏感になり、日々、自分の体と向き合っている感覚です。
手術からの回復は、一進一退を繰り返しながらも、少しずつ前進していることを実感しています。こうした小さな変化が、毎日の大きな喜びになっていますね。来月も焦らず、自分のペースで回復を進めていきたいと思います。
いかがでしたでしょうか? このブログ記事で、あなたの回復の様子が読者の方にも伝わると嬉しいです。
Deep Research
Canvas
コメント