思わぬ出会いに救われた日 ~同じ悩みを持つあなたへ~

今日は昼から自宅のちょっとしたメンテナンスで大工さんに来ていただきました。作業の合間に何気なくお話をしていると、思わぬ共通点が見つかり、心が少し軽くなる出来事がありました。

実は私、4月に市民病院でダビンチを使った前立腺の全摘手術を受けました。術後の経過は人それぞれだと頭では理解していても、なかなか改善しない尿漏れには、正直なところ、一人で悶々と悩む日々でした。

そんな話を大工さんにしたところ、なんと彼も、私と全く同じ市民病院で、同じダビンチでの前立腺全摘手術を経験されていたのです。驚きました。そして、術後の尿漏れが酷かったという私の悩みに、深く頷いてくださいました。

いやぁ、私も本当に酷かったですよ。2年はダメでしたねぇ。

そう語る大工さんの言葉に、思わず引き込まれました。そして、今でも外出時には念のために紙パンツを持参していると聞き、私だけではなかったのだと、肩の荷が少し下りたような気がしました。

これまで、この悩みを誰に相談して良いものか、どこまで話して良いものか、一人で抱え込んでいました。しかし、今日、偶然にも同じ経験をされた大工さんとお話しできたことで、「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」と実感でき、本当に心が救われました。

この経験は、同じように悩んでいる方々にとっても、少しでも気持ちを共有できるきっかけになればと思い、ブログに書かせていただきました。もし、あなたが同じような悩みを抱えていらっしゃるなら、決して一人で抱え込まないでください。どこかに必ず、あなたの気持ちを理解してくれる人がいるはずです。

今日の出会いに感謝です。そして、このブログを読んでくださったあなたの心が、少しでも軽くなることを願っています。

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