■ 術後281日目の体調:トイレの回数が減少! 前立腺全摘手術から数えて、今日で281日が経ちました。 最近の嬉しい変化は、トイレの回数が目に見えて減ってきたことです。かかりつけ医で処方していただいたお薬の効果でしょうか、頻尿のストレスが和らぎ、心穏やかに過ごせる時間が増えてきました。一歩ずつ、着実に回復に向かっていることを実感しています。
■ 突然の異変。左側の鼠径部に見つけた「膨らみ」 そんな中、一週間ほど前の入浴中に、ある異変に気づきました。 鼠径部(足の付け根)に触れた際、明らかに左側だけがポコッと膨らんでいるのです。痛みはありませんが、右側とは明らかに違う感触。
調べてみると、実はこれ、前立腺全摘手術を受けた患者の約10%〜20%程度に発生すると言われている副作用「鼠径ヘルニア(脱腸)」とのことでした。手術によって腹壁が弱くなることなどが原因のようです。
■ かかりつけ医の診断と、これからの治療への葛藤 昨日、さっそくかかりつけ医を受診してきました。 触診の結果、やはり「鼠径ヘルニア」で間違いなさそうとのこと。
自分なりに調べて、低侵襲な治療ができる「日帰り手術専門いまず外科(名古屋)」について先生に相談してみたのですが、少し懸念点も。 私はこれまで、脊柱管狭窄症の手術や前立腺全摘手術を経験しています。そのため、お腹の中に「癒着」が起きている可能性があり、専門クリニックで対応できるかどうかは慎重な判断が必要とのことでした。
正直なところ、すでに体には手術痕がいくつもあります。「また大きな病院で腹腔鏡手術をして、これ以上傷跡を増やしたくない…」というのが本音です。できれば日帰りや一泊二日など、体への負担が少ない方法を選びたいのですが、こればかりは安全第一で考えなければなりません。
■ 今後の予定:焦らず、でも慎重に 現在は幸いにも痛みが無いため、しばらくは「様子見」となりました。 ただ、痛みが出た場合はすぐに受診するようにと言われています。
一つ壁を越えたと思ったら、また次の課題。 それでも、これまで多くの手術を乗り越えてきた自分ですから、今回も最善の道を探しながら、前向きに向き合っていこうと思います。


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