前立腺全摘手術を受けてから、今日で289日が経過しました。 ずっと向き合ってきた術後の後遺症、尿漏れ。 「一進一退」という言葉がこれほど身に沁みる日々はありませんでしたが、ここに来て少し嬉しい報告ができそうです。
実は、就寝中の尿漏れの量に明らかな変化が出てきました。
これまでは、データを取っていてもなかなか数字が動かず、もどかしい思いをしてきました。 昨年6月から12月までの就寝中の尿漏れ平均は、114.7g。
それが、1月22日から昨日までの平均を算出してみたところ、48.7gまで減少していたのです。
半分以下、という劇的な数字の変化に、自分でも驚いています。 もちろん、まだゼロではありません。 今の漏れの主な原因は、おそらく朝「起き上がる瞬間」の腹圧によるものだと思われます。
それでも、眠っている間の安静時にこれだけコントロールできているというのは、身体が確実に快方へ向かっているサインではないでしょうか。
あまり期待しすぎて「ぬか喜び」になるのは怖い、という気持ちも正直あります。 明日にはまた少し増える日もあるかもしれません。
ですが、こうして目に見える数値として改善が現れたことは、日々のケアやリハビリが間違っていなかったという、何よりの励みになります。
僅かな一歩かもしれませんが、この「嬉しい兆候」を大切に、これからも焦らず自分のペースで歩んでいこうと思います。


コメント