前立腺全摘手術から100日、小さな変化と新たな記録

前立腺全摘手術からあっという間に100日が経過しました。

目立った大きな変化という点ではまだ実感はありませんが、昨夜、ちょっとした新しい記録が生まれました。なんと、就寝中の採尿量が24.9gと、これまでの最低記録を更新したんです！

もちろん、トイレに起きた回数が多かったので、その分、一度の採尿量が減った可能性も考えられます。目が覚めるとすぐにトイレに行きたい感覚があったので、それが正直なところでしょうか。

ただ、ここ数日を振り返ってみると、一日の総採尿量が300gを超えることが少なくなってきました。 これは、もしかしたら術後の回復における一つの進歩と捉えてもいいのかもしれません。

100日という節目を迎え、体と向き合いながら、これからも小さな変化に気づき、前向きに進んでいきたいと思います。