前立腺全摘手術から126日が経過しました。術後、徐々に尿漏れが改善していくことを期待していましたが、最近はなかなか思うようにいきません。特に8月に入ってからは、尿パッドで受ける尿の量が増加の一途をたどっています。
7月の1日あたりの平均が334.6gだったのに対し、8月は378.1gと、明らかに量が増えています。
そして昨夜は、記録を取り始めてから最もひどい結果に。睡眠中に使用した尿パッドの採尿量が269.4gにもなり、朝起きて思わずため息が出てしまいました。
焦りと不安
「もう少しで尿漏れが改善するはず」「また一歩後退してしまった…」。日々の尿量に一喜一憂する毎日です。
当初は9月からの仕事復帰を目指していましたが、この状況ではどうやら難しそうです。仕事中のことを考えると、不安な気持ちがこみ上げてきます。
しかし、落ち込んでばかりもいられません。
回復のペースは人それぞれ。焦らず、まずは焦燥感や不安な気持ちを受け止めることが大切だと自分に言い聞かせています。今は「焦らず、自分自身の回復を一番に考える」という時期なのかもしれません。
尿漏れと向き合う日々は、ときに心が折れそうになります。鬱にもなります。しかし、同じような経験をされている方と情報を共有したり、励まし合ったりすることで、前向きな気持ちを保てることもあります。
もし同じような経験をされた方がいらっしゃれば、どのような工夫をしているかなど、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。一緒にこの闘いを乗り越えていきましょう。
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