手術から120日目、予期せぬ後退に直面して

絶好調の7月から一転、悪夢のような8月へ

 

7月は、1日の尿漏れ量が平均 334.6gまで減少し、回復を実感していました。このまま順調に数値が減っていくものだと信じていたのですが、8月に入ってから状況は一変しました。8月1日以降の平均値は 333.6gと、7月の平均値に迫る勢いで悪化しています。


 

術後5ヶ月目のような状態に逆戻り

 

数値の悪化だけでなく、体感としてもつらい状況が続いています。

  • 横になっていたり、椅子に座っていたりする状態から立ち上がった際に、尿意をコントロールできず、トイレにたどり着く前に漏れてしまう。

これは手術後の5月くらい、まさに「あの頃」の状態です。順調な回復を信じていた分、精神的なショックは大きく、非常に落ち込んでいます。


 

落ち込む気持ちをどう乗り越えるか

 

回復は一直線ではないと頭では理解しているつもりでしたが、実際にこのような後退を経験すると、心がついていきません。

ただ、ここで諦めてしまうわけにはいきません。今はとにかく、このつらい時期を乗り越えることだけを考えています。具体的な対策としては、以下のことを試していこうと思います。

  1. 再度、骨盤底筋トレーニングを見直す:もしかしたら、やり方が間違っているのかもしれません。もう一度、正しい方法を学び直します。

  2. 医師に相談する:次の診察の際に、現在の状況を正直に伝え、何かできることがないか相談します。

  3. 焦らない:回復には個人差があることを改めて自分に言い聞かせ、焦らず、地道にリハビリを続けます。

このブログが、同じような経験をしている誰かの励みになれば幸いです。私も、また前を向いて頑張ります。

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