前立腺がん術後のウォーキングと尿漏れ – 回復を願う日々

前立腺がんの手術を終え、体力の回復と後遺症の改善を願って、毎朝のウォーキングを日課にしています。時間は30分ほどですが、今の私にとっては大切なリハビリの時間です。

足の痺れの関係で、歩行には杖が欠かせません。杖があるおかげで、途中で少ししんどくなった時にも、もたれて休憩できるのは助かっています。ゆっくりと自分のペースで、一歩一歩進んでいます。

ただ、悩ましいのが尿漏れです。特に、休憩後、さあ歩き出そうとすると、じわっと尿が漏れ出てくるのが分かります。家の中であれば、すぐにトイレに駆け込み、残りの尿を出し切ることができますが、ウォーキング中の屋外ではそうもいきません。今はまだ、紙パッドが手放せない状況です。

この尿漏れという後遺症が、一日も早く軽くなってくれることをただただ願うばかりです。手術前のように、何も気にせずにスタスタと歩ける日が戻ってくることを信じて、今日も杖を相棒に、ゆっくりと歩みを進めています。

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