術後79日目:一進一退の夜と、光が見える3ヶ月目

前立腺全摘手術から79日目を迎えました。早いもので、手術からもうすぐ3ヶ月が経とうとしています。主治医の先生からは「3ヶ月くらいで症状が緩和されてくることが多いですよ」と聞いていたので、その日が来るのを楽しみにしているのですが…昨夜は本当に大変な夜でした。

22時に就寝したのですが、午前1時半には最初の目覚め。尿意を感じてトイレへ。その後、床についても30分後にはまたトイレに行きたくなり、再びトイレへ。ここからが長かったんです。

なんと、朝の4時まで、ほぼ30分おきにトイレに駆け込むことに。その都度、結構な量の排尿があるんですよね。さすがに朝、床から出た時はぐったりと疲れ切っていました。まるで嵐が過ぎ去った後のような感覚です。

前立腺全摘手術からの回復は、まさに一進一退だと改めて感じています。良い日もあれば、今回のように「なぜ!?」と叫びたくなるような日もあります。でも、これも回復の過程の一部なんですよね。

「3ヶ月で症状が緩和される」という言葉を信じて、もうすぐそこまで来ているその日を希望に、焦らず、でも確実に前に進んでいきたいと思います。同じような経験をされている方、いらっしゃいますか?皆さんの経験談もぜひ聞かせてください。


コメント

タイトルとURLをコピーしました