前立腺全摘手術後95日:回復順調!尿漏れが大幅に減少!

前立腺全摘手術から95日が経過しました。手術からの日々を振り返ると、体調が着実に回復していることを実感しています。特に嬉しいのは、尿漏れの量が大幅に減ってきたことです!

 

日中の尿漏れ、半減以下に!

 

具体的にご報告すると、紙パッドの平均採尿量が5月の半分近くにまで減少しました。 日中、外出する際も変化を感じています。以前は紙パッドへの排尿が多かったのですが、最近は駐車場で車を停めてからトイレに駆け込むことで排尿ができるようになり、その結果、紙パッドへの排尿量が減っているのだと思います。これは本当に大きな進歩です!

 

夜間の排尿量も減少傾向に

 

そして、私が特に注目しているのが就寝中の排尿量です。波はありますが、全体的には減少傾向にあります。就寝中は外部からの影響を受けにくいため、この数値はかなり信頼できると考えています。夜間の尿漏れが減ることは、睡眠の質にも直結するので、非常に喜ばしい変化です。

 

全体的な排尿量も改善!

 

日中・夜間を問わず、全体の排尿量も良い傾向にあります。最近は1回の排尿量が200gの日が増えてきましたし、データを見ても200gを切る日が多くなっているのは非常に好印象です。これは、膀胱機能が徐々に回復し、尿を溜められる時間が増えていることを示していると感じています。

手術から約3ヶ月。一歩一歩ですが、確実に回復へと向かっていることを実感できる日々です。これからも焦らず、自分の体の声を聞きながら、リハビリを続けていきたいと思います。


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