前立腺全摘手術から104日が経ちました。ここ数日は、正直なところ「絶不調」の一言に尽きます。特にこの3日間は、座ったり立ったりするたびに紙パッドに尿がすぐに漏れてしまう状態でした。
「せっかくここまで回復してきたのに…」
その思いが頭を駆け巡り、精神的にもかなり不安定になっていました。回復の兆しが見えていただけに、逆戻りしたかのような感覚は、想像以上に心に堪えますね。
昨夜からの回復と生活リズムの変化
しかし、昨夜の就寝中から少し持ち直したようで、今朝は少しだけ気持ちが楽になりました。落ち込んではいけないと自分に言い聞かせながらも、なかなか難しいものですね。
最近は日の出が遅くなったからか、これまでの午前4時ではなく、午前5時少し前に目が覚めるようになりました。睡眠時間が延びたおかげで、体の調子は良いように感じます。
朝のルーティンも少しずつ変化しています。お茶を沸かし、昨夜水切りしておいた食器を片付け、洗濯物を外に干す。そして仏壇の世話を済ませてから、ようやく散歩に出かけます。以前とは違う「顔」に会うことができて挨拶を交わします。それで新しい一日が始まります。
一歩ずつ、前へ
このような浮き沈みは、回復の過程の一部だと頭では理解しています。それでも、やはり心がついていかないこともあります。それでも、睡眠時間の変化や朝のルーティンの中に、小さな良い変化を見つけられることに感謝です。
これからも、焦らず、一歩ずつ、自分自身のペースで進んでいきたいと思います。同じような経験をされている方、いらっしゃいますか?皆さんの経験も教えていただけると嬉しいです。
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Gemini は不
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